断食最終日の朝。普段の休日とおりに目が覚める。
ふと、最近、会社の同僚や友人達と呑む際に「プロポーズ」についていろいろと話題になる。プロポーズのシチュエーションだったり、言葉だったり、、、。都度、いろいろな妄想を膨らませては一人でばか騒ぎしているのであるが、一つ、プロポーズのシチュエーションを思いついたのでドラマの脚本風に書いてみようと思う。あくまでもこれは妄想なので悪しからず、、、悪しからず、、、。
■とある日の夕方
■一郎と花子は付き合い始めて1年半。相思相愛。
■一郎は花子との結婚を考えているがなかなか切り出せない。
一郎:(窓の外を見ながら)な、花子、星がキレイに見える丘に行かないか?
花子:え、
一郎:都会の夜ぢゃ、星もまともに見えないしさ。たまにはどう?
花子:いいねえ。行こ。行こ。
■一郎の軽自動車に乗り込む二人。
■カーラジオから聞こえるのはTM Networkの「Fool on the Planet」
■丘に着くとあたりは満天の星空
一郎:どうかな?
花子:きれいねー、すてき。
一郎:たまにね流れ星も見えるんだ。
花子:へえ、流れ星、見えたらいいね。
一郎:そうだね。流れ星、見えたら、何、お願いするの?
花子:えー、ひみつ〜。一郎は?
■(花子ココロの声)一郎と結婚出来ますように。
一郎:うーん、そーだなー
■一郎は大きく反って夜空を見上げる
一郎:そーだなー
花子:ねえ、なによー、なによー。なあにーよー。
■一郎は花子に見えないように胸ポケットから指輪を取り出す。
一郎:あっ、流れ星!!
■一郎は指輪を持った手を空に指して流れ星の軌跡を描く。
花子:うそー!!どこどこ?
■花子は一郎の指した夜空の先を見る。
花子:どこ?どこ、見えないよ〜。
■一郎は夜空を指していた指先に指輪をにぎり花子の前へ
一郎:ここだよ。
花子:、、、。
■一郎が差し出した指輪を見入る花子。顔を少し赤らめる。
一郎:ここだよ。流れ星。
一郎:流れ星から作ったんだ、、、。
一郎:僕の願いごと、、、花子、け、けつこん、結婚しよう。
■一郎も花子も顔はリンゴのように赤い。
■(BGM)TM Networkの「Fool on the Planet」のサビの部分
一郎:幸せになろう。
花子:(軽くうつむき)うん。ありがとう。
■(カメラは草むらの中のコオロギの目線で二人を見上げる感じ)
って、、、どうだろう、、、どうだろう、、、やっぱ、断食の影響で考えることがおかしくなっている?(笑)